入社のきっかけは何ですか?
求職中にハローワークで見つけたことがきっかけです。
まちなかで「加藤組」と書かれた黄色いダンプを見かける回数も多かったので、規模の大きな会社なんだという安心感もあり、入社を決めました。
現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
とある河川敷の現場で、川の左岸と右岸を塞き止め、真ん中にある橋脚を補修した工事が印象に残っています。大変な工事ではありましたが、非常に大きな達成感があり、初めて妻に現場を見せに出かけたほどです。
1つの手間を惜しんで後々しんどい思いをするくらいなら、先にやっておいた方が楽になると実感しました。率先して自分が仕事をしないと後輩がついてこないということも、この経験から得た大切な学びです。
入社後、成長できたところは何だとお考えですか?
重機を扱う技術が格段に上がりました。特殊な機械も扱えるようになり、目に見えて成長できたと感じています。
取引先の方と適切な距離を保ちながら円滑なコミュニケーションが築けるようになったことも、成長できたところです。
後輩の指導をするうえで、大切にしていることを教えてください。
コミュニケーションの取り方です。
山本五十六(太平洋戦争時の連合艦隊司令長官)の名言「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」を大切に指導しています。
加藤組で働く魅力は何だとお考えですか?
間違いなく、仕事の安定感です。
前職は日給制度でしたが、月給となったことで生活が大きく変わりました。家の購入や結婚においても、この安定感が安心感につながりました。
加藤組の社員はどんな人たちで、どんな雰囲気の会社か教えてください。
個性的な人たちが多いです。一方で、建設会社としてはクセのない人が多いと思います。
自由な雰囲気で、職場はとても明るい印象です。
働きやすいと感じるポイントを教えてください。
社員を大事にしてくれるところです。
多少のわがままも理解してくれますし、失敗しても理不尽に怒られるようなことはありません。
休日はどのように過ごしていますか?
家族と過ごすことが多いです。
プライベートな時間をしっかり確保できるので、家族サービスも十分にできています。
これからのビジョン・目標を教えてください。
加藤組の「全盛期」といわれた時代を超えることです。当時まだ入社していなかったため、話にしか聞いたことがありませんが、みずからの力で全盛期を超えるべく努力していきます。
関西一の重機土木会社になれたら嬉しいです!
どんな人と一緒に働きたいと思いますか?
元気いっぱいで、ちょっとやんちゃなくらいの子がいいですね。
現場のことや仕事のことを真剣に言い合いたいんです。仕事に熱くなれる人と働きたいです!
学生のみなさんに一言お願いいたします!
「俺がすべて面倒見たる!」
